入院保険は、入院1日について決まった金額が支払われる保険です。病院あてではなく、加入者本人に直接支払われますので、健康保険やメディケアがカバーしない費用や、保険の自己負担分をカバーするために使うことができます。
アメリカの医療費は、日本と比べて桁違いに高額です。入院すれば、健康保険に加入していても、数千ドルの自己負担は覚悟しなければなりませんし、家族が付き添う場合の交通費や、院内で購入する必要品は保険ではカバーしません。
入院保険は通常、ベネフィット金額を、予算に合わせて、1日$50程度から$700前後の選択肢から選ぶことができ、救急車費用、介護施設費用、外来手術費用など、追加のベネフィットを特約として選ぶこともできます。1回の入院期間は、31日程度に限定されるのが普通ですが、退院後、60日以上が経過すると、ベネフィットはリセットされて、また入院しなければならなくなった場合には、保険が元通りに利用できるのが普通です。
弊社では、カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州の入院保険を取り扱っております。資料のご請求、掛け金のお見積もりは、ご質問フォームでご連絡ください。
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