がんに罹った場合、普通の健康保険やメディケアでは、自己負担だけでもかなりの金額になる可能性があるうえに、実際にかかる費用の35%~40%しか保険がカバーしないと言われています。普通の健康保険やメディケアがカバーするのは、下記のような費用です:
入院費・手術費・入院中の検査や薬代
処方箋薬
医者・看護士費用
放射線治療費用
一方、下記のような費用は保険ではカバーしないため自己負担となります:
- まだ保険が適用にならない新薬や試薬
- 病気にかかったことによって停止してしまった収入の補償
- 健康保険の自己負担分
- 通院にかかる交通費、ガソリン代、旅費、付き添い家族の費用
- 家族の生活費
- チャイルドケアの費用
- 自宅療養になった場合のヘルパー費用
- 保険会社が正式なガン治療法として認めない治療法や痛みの緩和にかかる費用(自然療法、漢方薬、各種食事療法、マッサージ、鍼など)
がん保険は、加入者に直接、現金が支払われる仕組みの保険ですので、加入者は、受け取った現金をどのような用途にも使うことができます。またがん保険は、他に加入している健康保険やメディケア保険に関係なく支払われ、ほとんどの場合、たとえ治療を日本や、外国の病院で受けたとしても、支払われます。
弊社では、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州のガン保険を取り扱っております。お見積りや資料をご希望の方は、ご質問フォームでご連絡ください。